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ネイティブの発想がわかると、英文法のすべてが腑に落ちる!学校では習わない「英語の根本の発想」が理解できる本何度勉強してもわかりにくくて頭に入らない英文法。中学・高校でルールや用法を一生懸命に覚えた人も多いはず。なぜ、ネイティブは英語を何の苦もなく話しているのに、学校で習う英文法はこんなにわかりにくい…!?それは、ネイティブにとっては当たり前の言語感覚や発想を知らないまま、英語を勉強しているから。本書では、学校英語では決して教わらない「英語の根本の発想」にまで掘り下げながら、英文法で日本人がつまずきやすいところを丁寧に解き明かしていきます。たとえば、日本語ではあまり意識的に区別されずに話される「意見(主観)」と「事実(客観)」。でも、ネイティブにとってこれは厳然と区別されるべきもの。この発想がわかると、こんなふうに英文法の意味が理解できるようになります。◎現在形と過去形の違いは単なる「時」の違いではなく、「主観(現在)」と「客観(過去)」の違い。◎「to不定詞」は頭に思い描いている主観を表し、「ing形(進行形や動名詞)」はいま目の前に起こっていることを客観的に表す。◎仮定法は「if〜」で事実ではない仮定を表し、その後で話者の意見を述べる構造になっている。こんなふうに英文法の根本がわかれば、いちいち英文の後ろからさかのぼって日本語に訳さなくても、英語の語順のままに意味を理解することができるようになります。「学校で全然理解できなかった」「現在完了進行形、関係代名詞…用語を見ただけで混乱する」という人に読んでほしい、日本人がネイティブ感覚を理解するための英文法レッスンです。【目次】PART1 英文法がわからないのにはワケがあるPART2 人称とはPART3 文の構造PART4 時制PART5 続・文の構造PART6 主述関係PART7 不定詞PART8 −ing形(現在分詞と動名詞)PART9 分詞(現在分詞と過去分詞)PART10 現在完了形PART11 助動詞PART12 仮定法PART13 受身形と倒置PART14 関係代名詞
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出版社からのコメント
ネイティブの発想がわかると、英文法のすべてが腑に落ちる!学校では習わない「英語の根本の発想」が理解できる本何度勉強してもわかりにくくて頭に入らない英文法。中学・高校でルールや用法を一生懸命に覚えた人も多いはず。なぜ、ネイティブは英語を何の苦もなく話しているのに、学校で習う英文法はこんなにわかりにくい…!?それは、ネイティブにとっては当たり前の言語感覚や発想を知らないまま、英語を勉強しているから。本書では、学校英語では決して教わらない「英語の根本の発想」にまで掘り下げながら、英文法で日本人がつまずきやすいところを丁寧に解き明かしていきます。たとえば、日本語ではあまり意識的に区別されずに話される「意見(主観)」と「事実(客観)」。でも、ネイティブにとってこれは厳然と区別されるべきもの。この発想がわかると、こんなふうに英文法の意味が理解できるようになります。◎現在形と過去形の違いは単なる「時」の違いではなく、「主観(現在)」と「客観(過去)」の違い。◎「to不定詞」は頭に思い描いている主観を表し、「ing形(進行形や動名詞)」はいま目の前に起こっていることを客観的に表す。◎仮定法は「if〜」で事実ではない仮定を表し、その後で話者の意見を述べる構造になっている。こんなふうに英文法の根本がわかれば、いちいち英文の後ろからさかのぼって日本語に訳さなくても、英語の語順のままに意味を理解することができるようになります。「学校で全然理解できなかった」「現在完了進行形、関係代名詞…用語を見ただけで混乱する」という人に読んでほしい、日本人がネイティブ感覚を理解するための英文法レッスンです。【目次】PART1 英文法がわからないのにはワケがあるPART2 人称とはPART3 文の構造PART4 時制PART5 続・文の構造PART6 主述関係PART7 不定詞PART8 −ing形(現在分詞と動名詞)PART9 分詞(現在分詞と過去分詞)PART10 現在完了形PART11 助動詞PART12 仮定法PART13 受身形と倒置PART14 関係代名詞